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ケンカの原因や理由はさまざま
同居の猫同士のケンカは、原因や理由がいろいろ考えられます。
同居猫同士の仲たがいの治療に関しては難しいので、獣医行動学の専門家をホームドクターにて紹介いただくとよいでしょう。
ここではまず何ができるのかを記載します。
とりあえずできること
けんかしている猫同士は隔離しておく方が安全です。
特に、人が監視していられない時は猫を別々の部屋に入れておきましょう。
人が見ていられるときでも、一方がもう一方に攻撃をしかけないようにリードでつないでおくか、攻撃する前に人が止められるような体制にしておきましょう。
ケンカの原因に猫の病気が関係している場合がありますから、必ずどちらの猫も病気がないことを動物病院で確認してください。
ケンカを繰り返させる前に早く専門家に相談
ケンカすればするほど仲直りも難しくなります。
けんかを2度、3度と繰り返させないように細心の注意を払いながら、治療に関して早く動物行動学の専門家に相談しましょう。
執筆者:事務局